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片山右京さん

このところ政局が不安定な状態が続いているため、
そんな中でブログを更新するのはどうかと思い、休止状態とした。

しかし先日、私が個人的に応援している片山右京さんとそのパーティーの遭難事故が起き、
その後の報道や、ネット上での議論を見て、
いてもたってもいられずブログを更新することにした。

片山右京さんとは直接の親交があるわけでもなんでもない。
F1参戦中はファンとして応援していただけで、
あとは講演会を聴きに行ったりしたことがあるだけだ。
来年あたり、南極登山の後に取材申し込みでもできればと考えていた。

今回の事故は、とても厳しい条件下で起きてしまったものだ。
アルピニストの野口健さんのブログでも見解が示されているが、
プロ3人でも富士山は難しいとのことだ。

常々私が言っていることだが、
すべてのスポーツは危険と表裏一体である。
たとえレジャーや習い事であってもそうなのだ。
一瞬気を抜いただけで、大きなケガをする可能性があることをみんなに理解してほしい。
それを理解できない記者たちが、ずいぶんと片山さんを叩くような記事を掲載しているようだ。

さらに今回の一連の報道でものすごく不愉快なことは、
「片山さんと、片山さんの経営する会社の社員2名」というような表現が目立つこと。
そのせいであろう、ネット上では
“社長に言われたら社員は従わざるを得ないから遭難に巻き込まれた”
などという書き込みやコメントが目立つ。

もし、
「片山さんと、片山さんの経営する会社所属のベテラン山岳カメラマンとイベントスタッフ」
と表現していたら、反応は全く変わってきたであろう。
さらに言うならば、カメラマンの宇佐美さんは、片山さんよりもベテラン登山家なのだ。

記者会見で、遺族のコメントに嗚咽を漏らす片山さん。
遺族のコメントを発表する際に、片山さんはその場にいる必要などないのだ。
だが、責任感からか、きちんと耳を傾けていた。
その光景を、ニュースやワイドショーで見るたびに、私は何度も涙してしまった。

1年の活動自粛など必要ないと思う。
気持ちが落ち着いたら、亡くなった二人のためにも、
七大陸最高峰登頂を再開させてほしい。
そして、二人の遺影を掲げながら、
F1ドライバーに復活するシューマッハーに今度こそ電話をしてもらいたいものだ。
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プロフィール

奥村勇気

Author:奥村勇気
パチンコ・パチスロ雑誌でライター・デビューを飾る。ルポや、インタビューなどを得意とする。無記名記事や経済書のリライトも手がけている。音楽関係では、スペル・デルフィンの歌った「ONE WAY TO THE WORLD」の作詞や、『みちのくプロレス大全集』、『みちのくWalker』などでサウンド・プロデュースも手がける。最近は、あの国民的時代劇のOPのディレクションも。主にサブカル系を中心に暗躍中。


お仕事のご依頼等は、お気軽にご連絡下さい。
chime@mail.goo.ne.jp



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